New Face
2023.11.14
こんにちは。スタッフFです。
急に寒くなってきましたね!!(秋はあったのか?)
半袖で過ごした翌週、暖房機をつける……
急にだったんですが、こいつが来ました!
みんなご存じ全身を体毛で覆い、誰よりも素早く駆け回る。出身地はカザフスタン共和国、モンゴル、ロシア連邦と世界各地に爪痕を残しているヒメキヌゲネズミ属に族する二頭身の生物と言ったらこいつ以外いないでしょう!
そう!「ロボロフスキーハムスター」です🐹
「分かるかっ!〇ケ!」という心の声を横に置いて説明を続けたいと思います。
急にママが飼いたいといいだして聞かないので近くのホームセンターへ…
ハムスターを目の前にしてニヤニヤ気味の妻と娘…すると隣の子が「このハムスターください」と言っています。そのとなりにいた別の家族は「どれにしよっか?」と相談中。そんなにみんな買うんだ!こりゃおちおちしてられんなと思い早速吟味…。生後2か月?くらいの元気なオスのロボロフスキーがいたのでこいつで決定。生体の購入手続きを済ませている間にケージやその他の用品を購入。
どうでもいい情報だが私は過去、トータルで10匹近くのハムスターを飼育していた経験があります。はじめて購入したのは中学1年の時(ゴールデンハム)、当時デパート内のペットショップで購入し、バスで帰路の途中、なんとそのハムが紙の箱をちぎって外にでようとしていました!バス内であわてた私は必至に財布でその穴を塞ぎなんとか家まで持ちこたえた、といったこともありました。
その後も社会人になって何匹か飼育を重ね、ハムスター飼育に関して右に出るものは山ほどいました。もはやポケモンマスターと肩を並べられるハムモンマスターと呼ばれたことも一度たりともありませんでした……
結局何が言いたかったかというと「飼(買)ったよ」ということです。