当事務所の所長・スタッフが不定期ですが情報を更新していきます。
ウォーキングで己を知る?
2012/08/27
どうもボク(スタッフK)です。
男性で30代も半ばを過ぎますと「メタボ」という現実とも向き合っていかなくてはなりません。。
さっきもラジオで生活習慣病を要因とする医療費負担は、健康な人よりも明らかに数万円も多いとのこと。
以前よりなにか運動をできないかと考えていました。偶然、住居が駿府公園の近くにあるため、お堀を走るのはどうかと思いさっそく軽いウォーキングからはじめてみることに。
ある日の出来事。夕飯を食べ終わった21時すぎ。エアコンでむくんだ体から少しでも余分な水分を抜こうと、スノボのジャケットを羽織り、あたまにタオルを巻いて気合を入れ歩き始めました。
途中、人の走れるスピードではないだろうと思われるような超絶アスリート数名とすれ違いながら終わりに近づいてきたころのことです。
見知った女性の顔が自転車でこっちへ向かって来るではありませんかっ。
街灯が少ない暗めの場所でしたが間違いありません。
「こんばんわー」と近づきながら声をかけたところ、
『完全に変質者に声をかけられた』
と思ったようで、これまたアスリートのような脚力でペダルを
こぎながら走り去らられてしまいました。とにかくはぇぇ・・・なぁ、と。
そりゃね。わかりますよ。
①22時近くに
②あたまにタオル巻いて顔が見えないやつが
③夏にスノボのジャケット着て
④ハーハーしながら、変態オーラをだしつつ←?
⑤暗いとこで声かけて来る☆
ストレートフラッシュ並に諸条件そろってますからね。
そりゃ女性なら身の安全を確保するために、自転車をこぐスピードも上がりますわ。
しかし、予想以上に
「やっぱりオレッて傷つきやすいかも。」
と己を知った夏の夜でした。