カンボジア旅行①｜MY LIFE 【望月会計事務所】 静岡市清水区の税理士事務所

2012/09/27

スタッフＴです。
8月末にカンボジアへ旅行に行ってきた時のことを書きたいと思います。


去る8月30日僕は妻とカンボジアに行くことに。
旅の目的はアンコール遺跡郡の観光だ。

カンボジアへは羽田発の飛行機でバンコク国際空港経由、シェムリアップ（アンコール遺跡群がある都市）着で約6時間で行くことができる。今回の旅行は2泊5日（機中泊2回）の日程だ。


仕事を早目に切り上げて、深夜に今年国際線が就航したばかりの羽田空港を出発。
その機内…僕は早くも海外旅行の洗礼を受ける。
僕は窓際の席に座ったのだが、外気からしみ出てくる冷気とエアコンの冷気が寒いこと！当日の地上は暑かったのでポロシャツと短パンだった僕は体の芯まで凍えることに…。機中泊の予定がほとんど眠れないままバンコク国際空港に到着。


次なる試練は『空港での乗り換えだ』バンコク国際空港の広い空港内を乗り継ぎの手続きをする窓口と出発するターミナルを探し出し約2時間以内に乗り換えの手続きをしなければならない。
事前にツアー会社からもらっていたバンコク国際空港の見取り図を片手にさまよう二人。しばらく歩くとそれらしい場所に到着。
タイ語で航空会社っぽい名前が書いてあるが僕にはタイ語がわかない。
現地時刻で6：00くらいだったため、日本人どころか人もまばら。
意を決した僕は窓口のタイ人のおねえさんに『I want to go to Siemriup』と聞いてみる。すると、おねえさんが指を差す…（Cambodia Angkor Air）この窓口だ！
しかし、窓口が閉まっている…呆然とする二人。
しばらく途方に暮れていると職員が来て窓口が開いた。安堵する2人…。


無事ターミナルも発見しようやく飛行機に搭乗する。
しかし、僕飛行機を見た瞬間また僕はまたしても呆然とした。
プロペラ付きの飛行機（写真）。しかも行き先プーケット島とか出てる。
無事にシェムリアップに着けるのだろうか？


（次回へ続く）（スタッフＴ）

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