当事務所の所長・スタッフが不定期ですが情報を更新していきます。
青キップ切られる(後編)
2013/02/20
スタッフTです。
今回は前回の青キップきられた話の続きです。
(前回のあらすじ)
新年早々、蒲原東インター側道のわかりにくい交差点で一旦停止違反でつかまった。
警察にクレームをつけるが受け入れられない。
さらには巡査部長から挑発的な言動を受け、普段は怒りの沸点の高い僕も怒りの頂点に達した。
『何だと?そんな態度なら俺は絶対に引かねぇぞ!』パトカーの中が険悪な雰囲気になる。
それでも2人は
「交差点に入った時に20㎞は出てたでしょ」とか
「そんな事言っているのはあなただけ」とか
「静岡県は全国ワースト1だから」
とか言ってくる。
どうにかして罪を認めさせ、
キップを切りたいのだろう。
問答は平行線をたどり、
時間だけが経過していく…。
当日は次の予定が入っていて、
時間が押してきたので、
『納得いかないって言ってんでしょうが!』
『一時停止違反をしたのは認めるけど、はっきり言ってうっかりでしょ。
そんな市民を犯罪者呼ばわりですか?』
『そんなだまし討ちみたいなやり方じゃなくて、事故を未然に防ぐ努力をすべきじゃないのか?』など
と不満をぶちまけて免許証を警官にたたきつけてやった。
警察官2人は言動を謝ったが、結局青キップを切られた。
警察に拘束されることよりも、拘束されて年明けの繁忙期に時間的に追い詰められる方がいやだったので、あきらめることにしました。
罰金も払いました。大人ですから。
妻から聞いた話ですが、警察からの督促を無視し続けた人が突然警察に連行され2日間ブタ箱(留置所)に拘束されたみたいです。
今までは督促を無視し続ければ言ってこなくなるケースも多少あったみたいですが、
最近では法律が変わったとか。
この件については納得がいかないけど、罰金は払っといてよかった。
(スタッフT)